どうもアキヨシです。
働き始めて気になるのはボーナスですよね。
基本給が少なくても、ボーナスが支給されるだけでも年収は増えて、生活は安定します。
本記事は商工会議所のボーナス事情について解説します。
●商工会議所のボーナスについて分かる
●商工会議所のボーナスの額について分かる
商工会議所のボーナスについて
結論
ボーナスは夏と冬の2回に支給されます。
僕が働いていた商工会議所では6月と12月に、合計で4.2ヶ月分支給されていました。
ざっくりと月の給料の2ヶ月分が2回支給されます。
ボーナスが月給の何ヶ月分といった支給率は会議所ごとで違っているとは思います。
商工会議所の月給について
これについては、基本的に商工会議所の規定は公務員に準しているため、公務員程度であると言えます。
しかし、実際の所は公務員より少し低いと考えた方がいいです。
商工会議所は営利組織ではないため、事業をするために国、県や市といった行政の補助金や助成金を利用しており、公務員の下請となっています。
そのため、月給も同年代の公務員の月給よりも低めになってたりします。
ですが、残業代や資格手当、住宅手当の金額によっては、公務員よりも高くなり、業務内容と比べても高給取りになることもできます。
僕のボーナスについて
参考として2020年度の僕のボーナスについては、以下の表の通りでした。
性 別 | 男性 |
---|---|
勤務年数 | 5年目 |
年 齢 | 30歳 |
額面合計 | 1,000,072円 |
手取り額 | 819,426円 |
地方であれば、充分もらっているなと思います。
証拠画像は以下の図の通りです。
個人的な感想
個人的には満足できるボーナスでした
商工会議所の仕事内容は、事務職かつノルマの無いルーティンワークです。
何をすれば良いのか分かっていれば、仕事ではなく作業と化すので、定時退社も可能な職場です。
それを考えると、充分な金額だと思います。
まとめ
●商工会議所のボーナスはあり、支給率は4.2ヶ月程度(会議所によって支給率は変わる)
●商工会議所のボーナスは入社5年目の30歳で、手取り額800,000円程度。
●個人的には仕事内容と比較しても満足できる金額。
この記事が見ている方の役に立てば幸いです。
それではまた、いつか。